理想のお母さんが欲しい
どうも、和泉です!
すっかり街路樹の葉が
緑から黄色へと変わり、
街が秋めいてきましたね。
こんな時は
何となく寂しい気がしてきて
人肌とかが恋しくなると思います。
私も
最近はどうしようもない
孤独を感じてしまうとかがあります。
そういう時は、
「恋人か友達がほしいぃー!!!」
ってなります。
(もちろん、友人はちゃんといますよ!!)
でも、
そういう時の「恋人」とか「友人」って
「理想のお母さん」と
イコールだと思うんですよ。
寂しい時には一緒にいてくれて、
構って欲しくないときはほっといてくれて
かつ安心できる関係。
そして、色々なものを充実させてくれる存在。
これってお母さんじゃないですか?
私のように精神的離乳がまだな人は
きっと精神的子離れができていない母に
反発を覚えてこんなことを考えるのだと
勝手に思っています。
友人などを欲する心は大切だと思います。
でも、問題なのは、
母親の代わりとなる存在を
一人に求めることです。
当たり前ですが、
一人の友人・恋人が母親代りとなることは
不可能です。
だから、私たちは
複数人の友人を作るのです。
(恋人は一人にした方がいいですが)
何人もの人が
それぞれにそれぞれの欲求を
満たせ合えば
それは母親の代わりとなれるのです。
一人に求めるのが危険なのです。
一人に母を求めることは、
母を捨てて新しい母に授乳されるようなもの。
同じ苦しさが繰り返されるのです。
私も一人の友人に
依存してしまいがちなので、
気をつけなければ……
依存できるものは多い方がいいのです。