人生を逆算する
どうも、和泉です。
今日は外気温が一段と寒くなり、
少しづつ季節が冬へと移り変わっていくのが
肌で感じられます。
秋は季節の変わり目で、
なかなかメンタルの調子がすぐれないときですが、
なんとかやってきています笑
これからは
突破するのが最難関の冬がやってきます……
さて、
私はどれくらい無事で季節を越せるのでしょうか。
さて、
最近私や私の周りで流行っているのが、
人生を逆算して将来設計を立てること。
だいたい、
日本人の平均寿命がこれくらいで~、
で、ここで退職したいし、老後は旅行もしたいから
それまでに○○万貯金して~、
そのためにはこういう仕事に就こう!
といった風に人生設計をしていくのですね。
なかなか人の人生観が垣間見れて面白いです。
ある人は、
60歳まで働いて70歳で死にたいといいますし、
ある人は子供がほしいから25,6歳まで働いて専業主婦になって
子供の育成に専念したいといいます。
仕事に関しては、私の周りにはなぜか
工場で淡々と労働がしたいという人が多いですね。
変化しない安定感が欲しいのでしょうか。
ここで私の人生設計を記したいと思います。
私は、ずばり40歳で死ぬ予定です。
ここまで生きて死んでいないなら自殺します。
ここが私にとってのボーダーラインなのです。
私の家系的にはこのラインを超えると皆不幸となるのです。
ある人は若くして呆け、ある人は精神を病み、
またある人は策力にはまり無一文となって路頭に迷いました。
なので、
私は人生の辛酸をなめることなく死にたいです。
したがって、現在の私の地点は
人生の折り返しそのもの、
1ミリも無駄にできません。
こう考えると、
毎日の生き方が少し変わります。
一日一日を充実させようと思います。
ちょっと気分が滅入る方法ではありますが、
なかなかいい自分の尻のたたき方ですよ。