潔癖症の兄の介護
こんにちは、和泉です!
今日はとてもいいお天気で心が晴れ晴れしますね!
風は少し冷たくなってきましたが、
太陽の光でとてもぽかぽかします。
さて、最近の悩みといいますか、
困っていることなのですが。
兄の潔癖症が最近ますます酷くなってきて、
食事もままならないことになってきています。
私の兄は中度の自閉症のため、
一つのことに対するこだわりが異常に強いです。
その中の一つに潔癖があります。
潔癖というよりも、
自分の手が汚れるのが嫌らしく、
どちらかというと不潔恐怖に近いかもしれません。
昨日、たまたまカップラーメンを
私と兄と母の3人で食べていたのですが、
兄はまずカップラーメンの蓋を開けられないのですよ。
手が汚れるのが怖いので。
最終的に兄は手袋をはめてカップラーメンの蓋を開けていました。
調味料の袋は手袋のままでは開けられないので、
母が開けてあげていました。
本人の様子を見ると、箸すら触りたくないようで。
もう介護じゃん!!!
本当に母が死んだ時にどうすることやら。
やーねー、全く。
兄は常にハンカチと手袋を持ち歩いていて、
何かを触る時には必ずハンカチか手袋越し。
電車の切符買えないでしょうに。
うっかり素手で触ってしまったら、
急いで手洗い。
それを一日何度も。
水が勿体ない!!
本当にどうしたことやら。